ガリガリのサンマが今年も食卓にあがりました。
ここ4、5年は小さくてガリガリのサンマしか食べていません。
「小さなサンマしか獲れなくなったのは中国や台湾などの外国にサンマのおいしさがバレたからです」と冗談交じりに言われていますがこれは本当なのか調べてみました。

ガリガリのサンマが獲れる理由
サンマの漁場に温かい海流が流れ込んだ影響があります。このため冷たい温度が好きなサンマが漁場に来なくなりました。だから漁師は沖にサンマを取りに行きます。しかしそこはプランクトンの密度が低くてサンマの成長や成熟が遅れます。この結果成長が遅くなり他の魚に捕食されるリスクが高まり十分に大きくなる個体が減ります。
また、サンマの餌となるプランクトンは温かい水が苦手です。現在温暖化の影響で海水温が上がっています。プランクトンは海が温かいと好みの水温の深海に逃げてしまいます。サンマは水深20m程度で生活しています。だからこれよりも深い場所に移動したプランクトンを食べられません。また、海水温が上昇したことで二酸化炭素が海によく溶けるようになりました。そうすると貝殻をもつ海洋性プランクトンの殻が溶けてしまって育たなくなります。この結果サンマの餌が少なくなります。
そういう時代になってしまった
地球環境が変わってサンマが大きくなりにくくなってしまったようです。また、近隣諸国の漁の影響は少ないようです。我々日本人はしばらくガリガリのサンマで我慢するしかありません。

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