走ることについて語るときに僕の語ることは唯一昔から手元に置いている本です。この本は継続することが辛くなってきたときに何度も何度も読み返しています。以下本著からの引用です。
日々走ることは僕にとっての生命線のようなもので、忙しいからといって手を抜いたり、やめたりするわけにはいかない。もし忙しいからというだけで走るのをやめたら、間違いなく一生走れなくなってしまう。走り続けるための理由はほんの少ししかないけれど、走るのをやめるための理由なら大型トラックいっぱいぶんはあるからだ。僕らにできるのは、その「ほんの少しの理由」をひとつひとつ大事に磨き続けることだけだ。暇をみつけては、せっせとくまなく磨き続けること。
今は自分でリラクゼーションサロンを開いて営業しています。しかし、集客が難しかったりお客さんに満足してもらえなかったりすることが続くと「もう店は閉めちゃおうかな」と思います。そんな時は走ることについて語るときに僕の語ることを読んで「ほんの少しの理由」を思い出してもう少し頑張ろうと思いなおしています。続けるって大変で、つらいくなると辞める理由ばかりを探してしまいます。ほんの少しの理由を大事にできるのは僕しかいないので、僕が大事にするしかないんです。意味のない雑記でした。
もしもお体がお疲れでしたら…
ところで2025年は暖冬とはいえ寒くて体が疲れますよね。もしお疲れならお体を揉まれてゆっくりリラックスできるもみほぐしサロンルポルポはいかがですか?ちなみにこの店は学びの森から徒歩5分の距離にあります。さらに、完全個室なのでお客様は周りの目を気にせずにもみほぐしを受けていただけます。

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