各務原のリラクゼーションサロン ルポルポのウェブサイトをご覧いただきありがとうございます。

もみほぐしサロン ルポルポ
代表:村上巧(ムラカミタクミ)
1981年 | 愛知県犬山市生まれ |
2018年 | セラピストデビュー |
2022年 | 年間指名数500本到達 |
2023年 | もみほぐしサロン ルポルポOPEN |
岐阜各務原のリラクゼーションサロン
初めまして、お客様に遠慮をさせないセラピストの村上です。
もみほぐしサロン ルポルポは岐阜各務原市那加に店舗を構えるリラクゼーションサロンです。完全個室なのでまわり目を気にせずにもみほぐしを受けていただけます。
当店はお客様に遠慮をさせずご要望を引き出す事にこだわって仕事をしています。
もっと優しくして欲しい
- 店員さんに愛想がないとビビる
- 飲食店の店員さんのメニューの説明を聞いても良く分からないけど、何回も聞けないからそのまま注文する
- 少し遠くても優しい店員さんがいるコンビニまで行く



これが僕です。さらに、外出した時、「わかりやすい説明が貼ってあったらいいなぁ」とか「もっとゆっくり説明して欲しいなぁ」と思いながらも口に出せずにお店を利用しています。また、新しいお店に行く前はネットでたくさん調べます。それで、情報が少ないと結局行かないこともあります。
そのため、世の中のお店はお客さんの立場に立って、色々な角度から優しくした方がいいとずっと昔から思っていました。
心が枯れた会社員



会社員の頃は、自分の仕事が社会に役立っているとは思えませんでした。ただ単に給料を貰って、一応働いているだけでどんどん時間が過ぎていき、毎日がつまらなくて心が枯れているような感じがしていました。
そんな時に受けた各務原のリラクゼーションサロンでのもみほぐしが実に心地よく、僕は本当はこういう人を癒す仕事がしたかったんだと気付きました。そして数年間悩んだ末に会社員を辞めてリラクゼーションセラピストに転身しました。
僕も優しくなかった
会社員を辞めて、そして各務原のリラクゼーションサロンでセラピストとして働きはじめました。けれども最初の2年間はお客様の反応はイマイチでした。
そうして、いつもの美容院に行ったときの出来事です。そこでシャンプーをされながら「どこかかゆい所はありませんか?」と質問され、「大丈夫です」と答えたときにハッとしました『僕も同じだ…』



そのころは技術が上手ければお客様を満足させられると思っていました。どこをどういう順番で揉んだらいいかとか、腰が痛いときは太ももをほぐしたらいいとか、そういうことにこだわっていました。それゆえ、サロンでのもみほぐし中は「何かあったら教えてくださいね」くらいしかお声掛けはしておらず、お客さんは本当はどうされたいかということに焦点を当てられていませんでした。
僕のもみほぐしには僕が世の中の店員さんに求めている「お客様に寄り添う気持ち」が全然足りていないことに気付きました。
良さそうなセラピスト?
美容院での気づきから、まずはもみほぐし中の声掛けの数を極端に増やしてみました。すると普段は別のセラピストを指名している常連のお客様から僕に指名が入りました。
なんか良さそうだから指名したとのことで、そしてもみほぐし中はたくさん要望を言ってもらえました。どうしてかというとこれは多分、普段別のベッドで加減を聞きまくっている僕の声がこのお客様に聞こえていたのだと思います。
つまり、「なんか良さそう」は「なんか遠慮なく要望を言ってもよさそう」と思ってもらえたと受け止めました。そしてお客様に遠慮をさせないようにするためには仕事中にどんな振る舞いをして、どんな言葉を使うかも考えるようになり、各務原のリラクゼーションサロンでトライ&エラーを繰り返しました。
僕が遠慮をさせません!
遠慮をさせない方法
1)力加減は3回以上伺います



お客様の悩み
背中はもっと強くやってほしいけど、最初に加減を聞かれたときに大丈夫と答えてしまったからもう言いにくい。
解決策
たとえば、もみほぐし中に3回以上力加減を確認してお客様のご要望を伺うようにしています。『聞かれるから言える』は僕も一緒です。さらに、もみながら質問すると生きたご要望を引き出しやすいです。最初は弱く感じていても途中から痛くなってきたり、この逆もあります。これは当たり前のことです。何度でも加減を調節できることをお客様に積極的にアピールしています。
ただし、多い声掛けはゆっくり休みたいお客様には迷惑になってしまいます。このため、事前カウンセリングで声掛けについては確認させて頂きますし、もみほぐし中も「これ以上は聞かない方がいいかな…」というのは雰囲気で判断するようにしています。
お客様のリラックスよりも僕のこだわりが優先されないように毎回気を付けています。
2)気兼ねしなくてもいい言葉を添えます



お客様の悩み
たとえば「何でも気兼ねなく言ってくださいね」と言われてもやっぱり些細なことは言いにくい。
解決策
冷える日には「寒かったらお知らせくださいね」ではなく、「毛布を掛けましょうか?」と、気兼ねしなくてもい言葉を選んでお声がけしています。
3)今の強さをお知らせします



お客様の悩み
本当はもう少し弱い方がいいけど、あまり細かいことを言うと失礼かな…
解決策
例えば「今はやや弱めですが」とか、「今はちょっと強めですが」などと今の力の強さをお客様にお伝えして力の微調整ができるようにしています。このように、今の力が分かれば要望は格段にいいやすくなります。
ちなみに、この3つはサロンでお客様に遠慮をさせない取り組みの一部です。まだまだたくさんあって、季節やお客さんの雰囲気によって対応は変えています。色々な言葉を選んで使ってご要望を伺っています。
お客様の声



各務原のリラクゼーションサロンのお客様の声
・全ての加減がちょうどよくてホントに気持ちいいです(40代/男性)
・やってほしいところをやってくれるし上手だから(30代/女性)
・全国の旅行先でマッサージを受けるけど、ムラカミさんが一番気持ち良いから(60代/女性)
・疲れているところを探ってくれるので嬉しい、癒されにきてます(40代/女性)
・手が暖かくて超気持ちいい(40代/女性)
・強く揉んでもらえるので腰が楽になる(70代/男性)
このように僕が狙っている『遠慮をしなくていい』という感想はありませんでしたが、気持ちいい・心地よい・癒されるという評価を頂けています。また手が温かくて気持ちがよいと多くの人から好評です。
お店の理想の未来
各務原の温泉に入りに行く感覚で当店を選んでもらえたら最高です。
そして当店を利用したことが無い人も、『リラクゼーションのルポルポって聞いたことあるな…』と言ってもらえるようなお店作りをしていきます。
信念
お客を心地よさで一杯にします。
できない事
・僕の指が壊れるほどの強揉み
・危険な揉み方
ところで、お客様を癒すためにとにかく頑張ろうと思って各務原のリラクゼーションサロンでお客様のご要望をすべて受けている時期がありました。強揉み希望の方には100%の力でもみほぐしをして、それでも力が足りない時には右の親指に左の親指を重ねて限界まで押していたことがありました。
その結果、右親指の爪が剥がれひと月ほど仕事ができなくなりました。それでこの経験以来自分の体を痛めつけるような仕事はしないようにしています。
また、首の強揉みも危険なためほどほどの力でしかもみほぐしはしません。あらかじめご了承ください。
仕事以外の略歴
1993~1999年 | 部活に熱中(ハンドボール・陸上) |
1999~2001年 | 新聞奨学生として福岡で過ごす |
2001年 | 京都で植木職人見習い |
2003~2007年 | 大学に編入学して愛媛で過ごす |
2007年~ | 会社員 |
2012年 | グラフィック販促会議大賞入賞 |
サロンへのアクセス



〒504-0021
岐阜県各務原市那加前洞新町3-128
電車でご来店の場合
名鉄各務原線市民公園前駅より徒歩9分
お車でご来店の場合
東海北陸自動車道:岐阜各務原インターより車で9分



※無料駐車場完備
ちなみに駐車場は砕石敷です。もしかするとハイヒールなどは靴に傷がつくかもしれません。このため、ヒールが高くない靴での来店がおススメです。
営業時間
10:30~16:00
祝日 休み
お支払方法
現金のみ
店舗写真












疲れたら各務原のリラクゼーションサロンのルポルポにお越しください
お仕事や家事で疲れた体も心も各務原のリラクゼーションサロン ルポルポにほぐされに来ませんか?
精一杯のもみほぐしでリラクゼーションと癒しを提供いたします。
それでは、ご来店を心よりお待ちしております。