肩こりと首こり
各務原で肩こりと首こりでつらかったらもみほぐしサロンルポルポへどうぞ。
社会人はもちろん、学生やお子さんも悩ませているのが肩こりです。そして、肩こりで悩んでいる人は、長時間のパソコン作業やスマーとフォンの使い過ぎにより、首や肩に大きな負担をかけています。また、当店に来店されるお客様で肩こりで悩んでいる人の多くは、頭痛や吐き気、めまいにも悩んでいます。
そもそも肩こりとは何?
実は、肩こりという病名はありません。具体的には肩こりは首筋、首の後ろから肩、背中にかけての突っ張り感や痛み、こわばりなどの不快な症状の総称として使われています。
ちなみに人体の関節で骨がぶら下がる構造をしているのは肩の関節だけです。人間の腕は、肩関節の周りにある僧帽筋や肩甲挙筋などの複数の筋肉によって吊り下げられています。更に、この関節はからだの中で最も可動域が大きく、また重たい頭部と腕を支えているため、常に緊張しています。
その結果、緊張している筋肉は結果的にこわばって硬くなり、筋肉にある血管が収縮して血行不良になります。そうすると肩の筋肉にたまった疲労物質がうまく体外に排出されず、コリや痛みが生じると考えられています。
肩こりに関係している筋肉【6選】
先に述べた通り、首肩の周りは色々な筋肉で構成されています。ゆえに肩のコリや痛みに関係する筋肉の種類も多く、これは主に6つあります。
僧帽筋(そうぼうきん)
首から背中にかけて広がっている筋肉で、肩こりに大きく関わっています。僧帽筋に問題があると、肩をすくめたときに痛みが起こります。
肩甲挙筋(けんこうきょきん)
首と肩甲骨をつなぐ筋肉です。僧帽筋とともに、肩をすくめるときに働きます。首筋下から肩にかけてコリや痛みがある場合、肩甲挙筋が硬くなっている可能性があります。
胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)
首の側面にある大きな筋肉です。首を曲げたり、回したりするときに使います。胸鎖乳突筋が凝り固まっていると、首を前に傾け辛くなります。
頭板状筋(とうばんじょうきん)
首の後方にある筋肉で、首を伸ばすときに使います。「首を後ろに反らすと痛い」という場合は、板状筋の疲れが関わっています
菱形筋(りょうけいきん)
菱形筋は肩甲骨を内転、挙上(肩甲骨を上内方へ引く)、下方回旋させる筋肉です。ここが緊張すると、肩甲骨の動きが妨げられ、肩こりや猫背の原因になります。
烏口腕筋(うこうわんきん)
烏口腕筋は肩甲骨の烏口突起から始まっている筋肉で、上腕の屈曲と内転を行います。 屈曲時には上腕筋、上腕二頭筋などと共に協調して働きます。この筋肉が緊張すると肩甲骨が外側に引っ張られ、肩こりの原因となります。
各務原で肩こり・首コリでつらいときはルポルポへ
最後に、当店はリラクサロンなのでお客様にリラックスしていただくのが仕事です。治療院ではありません。そのため、肩こりや首こりを治そうとは意識的に思わないようにしています。その代わり、お客さんの気持ちいいやリラックスを大切にしています。このため、無理に伸ばしたり、ねじったりはしません。しかし、せっかく当店を選んで頂けたのなら少しでも気分よく帰って頂きたいので、気持ちが良いし辛さも改善できるほぐし方を提供しています。各務原で肩こり・首こりが辛いときはルポルポへどうぞ。当店の地図はこちらからどうぞ
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